【宅建士】
最後の2週間の過ごし方②


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 いよいよ本試験ですね。「最後の2週間」の第2回目は、試験前日と当日の過ごし方に焦点を当ててお話します。

3.試験当日の過ごし方

 

①早めに現地に向かいましょう


 試験会場には、ものすごい数の受験生がいるとお考えください。そのため、エレベーターやお手洗いを使用するにあたり、想像以上の待ち時間が発生する可能性があります。また、受験票にも記載がありますが、当日は、試験開始30分前には着席を促され、テキスト類をカバンにしまうように指示されます。早め早めの行動を心掛けてください。

②受験票を忘れたときは


 向かう途中で「受験票忘れ」に気づいた場合、(時間的に余裕がないのであれば)構わず会場に向かうようにしてください。受験票再発行の救済措置があります。

③配布物をもらっておきましょう


 会場周辺で、予備校関係者が試験対策のレジュメを配布していますので、もらっておきましょう。
 とはいえ、無理に中身を覚えようとする必要はありません。内容が肌に合わないと感じたら、即、カバンにしまいましょう(ここまできたら、合わないものは無視して自分を信じるのが一番です)。

④周囲の人のことは気にしない


 「周囲の人が、自分よりできるような気がして仕方がない」という話を聞きますが、大抵の場合、それは「気のせい」です。合格率15%の試験ですので、「不合格候補」の方も大勢いらっしゃるわけです。例えば、民法等を全捨てしていたり、報酬額の計算を捨てていたり、法令その他の数字界隈がちんぷんかんぷんだったりという方がいらっしゃることが考えられます。なんなら、試験当日に購入したらしい新品のテキストを読んでいたり、試験開始直後に寝たりする人もいる程です。「自分は宅建博士なんだ!」と自信を持っていきましょう!

⑤試験が始まったら


 とにかく、落ち着いて取り組みましょう。乱丁がないか(問題用紙の破れ等がないか)を確認するように求められますが、一目見ておかしな箇所が無ければ、1ページずつ丁寧に確認する必要はありません(時間制約がありますからね)。問題を解いていく中で、不具合を見つけたら申し出ればよいでしょう。また、すべての問題を正解する必要はありませんし、すべての選択肢の正誤が判断できなくても問題ありません。15問程度間違えても何とかなるので、わからない問題が出てきても、気にしないようにしましょう。尚、正誤で迷った際には、過去問ベースの素直な選択肢に飛び込むとよいでしょう。その他、判決文問題や借地借家法など時間がかかりそうな問題は、後回しにしてもよいでしょう。


4.合格発表までの過ごし方


①自己採点


 自己採点をして、すっきりしましょう(自己採点ができるように、ご自身の回答を問題用紙にメモしておいてください)。
例年、試験当日の16時30分頃より、TACの主要な校舎で「解答速報会(無料)」を実施します。皆様の都合がよろしければ、是非お越しください。この解答速報会は、TACホームページ上でライブ配信をしますので、現地入りができない方は、配信をご活用ください。
 また、例年、試験当日の19時頃より、TACをはじめとした予備校関係者が「模範解答・合格予想点」のデータをインターネット上で発表しますので、こちらも活用ください。例年、「3点予想」が目立ちますが、TACの予想点ドンピシャか、+1を取れていれば、合格の可能性が高いとお考えいただいて差し支えありません。


 さて、これが試験前の最後のブログとなります。 一年に渡りご覧いただきました皆様ありがとうございました。試験頑張って下さい!吉報を待っています!