【宅建士】
変わりゆく宅建試験①「変化球」


 全国20万の宅建ファンの皆様こんにちは。才間です。

 突然ですが、人間ふと考え込む時ってありますよね。

 ・合コンって、「合同コンプレックス」の略なんじゃないの?
 ・長くつ下のピッピって、「長靴の下にいるピッピ」のことなんじゃないの?(そしてピッピって何?)
 ・NGT48って、永田町近郊で活動してるんじゃないの?


 ・・・大変失礼しました。
 皆さんは、宅建試験の合格発表が終わり、2020年度試験に向けて徐々に講座運営がスタートした今、どのようなことをお考えでしょうか?
 ひょっとして、このところ難化傾向にあると噂される宅建試験に立ち向かうにあたって、どのように攻めればよいかを考えあぐねている方もいらっしゃるのではないかと。
 そこで今回は、少々趣向を変えて、「宅建試験の変化」に着目しながら、予備校で学ぶことのメリットについてお話したいと思います。

 近年の宅建試験に見られる傾向の一つとして、「変化球的な問題」が出題されることが増えているという点が挙げられます。
 言い換えますと、単なる暗記だけでは対応ができない、角度を変えた問題が出題されるようになってきたということです。重箱の隅を突くような問題が増えてきたというよりも、反対解釈をさせる問題が増えてきたように思われます。
 反対解釈とは何かと申しますと、(少々専門的なお話になりますが)次のようなケースです。

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 民法においては、
 「『未成年の子』が婚姻をするには、父母の同意を得なければならない」
 と規定されています。

 一方で、「成年」については規定がありません。同意が必要とも不要とも、明記されていないのです。

 このことを踏まえて、「成年については、婚姻時の父母の同意は不要である」と判断するのが反対解釈です。
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 近年の試験は、この反対解釈を意識した問題が増加しているような印象を受けます。
 以前の試験であれば、

 「『未成年の子』が婚姻をするには、父母の同意を得なければならない 〇か×か」

 と素直に聞いていたところ、最近の試験では、

 「『成年』についても、婚姻時の父母の同意が不要である 〇か×か」

 と聞いてくるようになった…というイメージです。


 このような「変化球問題」に対応するためには、単なる丸暗記をするのではなく、法律の立法趣旨も踏まえた理解が求められます。もちろん、独学でもそのような細々した事情をお調べいただくことは可能なのですが、手間がかかり、勉強の支障となる可能性が大です。
 そこで本題!
 TACの講座では、単なる丸暗記ではない理解重視の講義を展開しているので、教室まで足を運んでいただき、講座を体験してみてください(笑)
 毎度毎度、手前味噌で申し訳ございません^^