【宅建士】
読み込みが大切!


 全国20万の宅建ファンの皆さんこんにちは。才間です。

 さて、遡ること2月の出来事になりますが、千葉県・安食(あじき)の栄町にて行われた「さかえリバーサイドマラソン」に出場してきましたので結果報告を致します。新型肺炎は大丈夫!・・・だったと思います。
 友人が同日に東京都青梅市で行われた「青梅マラソン」で30kmを走る中、私は来年の青梅を見据えて初のハーフマラソン(約21km)を走ってきました。さて結果は…

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グロスタイム…1時間57分5秒
ネットタイム…1時間56分くらい?(測定無し)
男子1080人中563位(グロス基準)


グロスタイムは号砲からゴールまでの所要時間。
ネットタイムはスタートライン到達からゴールラインまでの所要時間。
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 という結果でした。ひとまず、最低限達成したい目標であった2時間切りを果たすことができて良かったです。先日の藤沢マラソンの結果を踏まえますと、最高にいい走りができれば1時間50分を切れるかなーと淡い期待をしておりましたがそう上手くはいきませんでした。ただ、強い雨風の中で急坂や土のコースも含む難しいコースを走り切れたことは自信になりました。

 さて、前回は復習がおぼつかない方に向けて、「問題集との向き合い方」についてお話を差し上げました。今回は第二弾です。

問題集と向き合う際のポイントその②:問題集は「解く」のではなく「読みこむ」
 意外に思われるかもしれませんが、学習初期段階においては、問題集は、無理に解かなくてもOKです(学習に慣れてきたら、いずれは解くという作業に移行してほしいです)。
 ではどうすればよいのかと申しますと、問題や解説を読み込んで、テキスト化してしまうことです。問題文や解説を読み込むことで、問題の出題のされ方に慣れることができ、試験対策上ポイントとなる知識を吸収することができます。
 ポイントは、無理に問題を解こうとしてあがくことはせずに、「速攻で」テキスト化してしまうことです。「いや、それでは問題集の意味がないのでは?せっかくだから解かないと…」と思われる方もいらっしゃるかと思います。しかし、現実的なことを考えますと、「考えてもおぼつかない問題を、ウンウンうめき声を発しながら眺め続ける」という行為は時間をいたずらに浪費するばかりで非効率です。やる気をなくしてしまって問題演習から遠ざかる危険があることを考えると、なおさら無意味な苦行でしかないと言えるでしょう。だとすれば速攻で解説を見てしまって、必要な知識を吸収してから、少し間を開けて解き直した方が良いと考えます。何度も読み込むことで次第に必要な力が身についてきますから、ここで満を持して自力で問題を解いてみてください。成長が実感できるはずです。焦らず少しずつ頑張りましょう!

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★一問一答基本問題★

≪契約不適合責任より≫
AB間で住居の売買契約が行われた際、当該住居の屋根裏に穴があるなどの契約内容不適合があった場合には、原則として、買主Bは、売主Aに対して、催告をすることなく直ちに代金減額請求をすることができる 〇 か × か。

≪解答・解説≫
× 代金減額請求については、原則として、相当の期間を定め履行の追完の催告をし、それでも期限内に履行の追完が無い場合において実行することができます。
 この契約不適合責任の論点は、数ある改正点の中でも、最重要論点と言っても過言ではありません。恐らくかなりの確率で出題が予想されますし、失点すると痛手になりかねません。しっかりインプットしましょう。続きは講義で!

≪危険負担より≫
AB間で住宅の売買契約を締結したが、当該住宅は引き渡し前に自然災害によって売主Aの落ち度なく滅失してしまった。この場合において、買主Bは、売主Aに対する代金支払い義務を免れることはできない 〇 か × か。

≪解答・解説≫
× 問題文の状況では、買主は売主に対する代金支払い義務を免れることができます。そうでないと、買主があまりにも気の毒だからです。この点も、今年の大きな改正点です。
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ではまた5月にお会いしましょう。