【宅建士】
法定研修会について


皆さんこんにちは。田島です。
世界情勢が混とんとする中、冬季オリンピックが無事開催されました。
普段あまり見る事のないウインタースポーツをTV観戦で楽しまれた方も多かったのではないかと思います。
ルールのあまりわからないスポーツでも、世界のトッププレーヤーが行うと自然と惹きつけられますよね。世界で戦う人の凄さは圧巻です。

さて、話はガラッと変わりますが、今回は「法定研修会」というものについて書いていきます。
宅建の試験でも出てきますが、不動産業を営むには、宅地建物取引業の免許を受けないと営業できません。
そして、免許を取得するにあたり、法務局に1千万円を供託するか、保証協会(不動産業者が集まる団体)の社員にならないといけないのですが、多くの業者は保証協会の社員となって営業を行っています。
その保証協会の役割として、社員に対して教育を行うのですが、これが法定研修会というものです。年4回(本部2回、所属支部2回)行われ、必ず出席しないといけません。
仕事等の都合で出席できない場合は、補習の授業で対応することになります。
研修会の出席者に関しては、会社の代表者でなくても大丈夫です。社員でも構いません。出席人数も、1人でも複数人でも可能です。
研修会の内容は、講師に最新の不動産業界のマーケット等について講演してもらいます。例えば、現在ならば「コロナによる不動産情勢」といった話です。
本部での研修会は、大きな会場で行うので、講師もニュース番組やワイドショー等でコメンテーターを務める著名人だったりします。
このような方々は話術にたけているので、内容的にも大変面白い研修になります。

このような研修により、宅地建物取引業の職務に関し必要な知識及び能力を身に付ける事で、取引事故を未然に防止することができます。そして、消費者の利益保護を図ることに繋がっていくのですね。
私も、正しい知識をつけてお客様に満足して頂けるような取引を今後も心掛けていきたいと思います。
試験の勉強とは、また一味違う勉強とはなりますが、合格後の皆さんが通る道ということで、今回ご紹介させて頂きました。