【通関士】
科目別対策 その3 通関実務



こんにちは。
TAC通関士講座 講師の井下 奈緒美です。
毎日暑いですね。体調管理に気をつけて下さいね。
あっという間に7月も終わりますから、お盆くらいまでには、手持ちの過去問集の法令科目を何回転か終えて、追い込み時期の応用(申告書、計算など)学習に専念できるように、準備しておいて下さいね。

本試験受験願書の受付期間は7/23月曜から8/6月曜までです。
この時期ですから、ほとんどの方が手続を終えられていると思いますが、まだの方、お忘れなく。

さて科目毎の対策を順に見て来ましたが、今日は最終科目の通関実務です。
ご存知の通り、この科目は1番得点しにくく、受験生を悩ます問題が出る科目です。
通関実務は、申告書の分野とそれ以外に分かれていますが、現行は合格基準は合算して判断されるので、バラバラで基準が設定されていた頃よりは、少し楽になりました。

まず申告書は輸出と輸入が一問ずつです。
年によって違いますが、大抵、どちらかの難易度が高いと思われるので、試験当日は自分で判断して、できそうな方から取り掛かる事です。

全体を通して考えると、申告書分野の持ち時間を多くする為に、それ以外の部分(試験の並びからいうと後半部分)から取り掛かるのが無難でしょう。
申告書からかかると、どうしても時間をオーバーしてしまい、後半の問題を手付かずで、終わってしまう事があります。
初学の方も今後の練習次第で随分、慣れていかれると思いますが、法令科目と違う「要領」、「センス」が必要です。

TACでは今後、それぞれの分野に絞ったオプション講座も順に開講します。

通関実務解法テクニック講座
語群選択大予想+α
直前重要ポイント講義です。

受講生ではない方も受講できますので、ホームページ等をご確認の上、ぜひ、追い込みの学習にお役立て下さい。

それでは、次回は9月、いよいよ直前期に、またお目にかかりましょう。