【通関士】
関税法の講義がスタート!



こんにちは!TAC通関士講座講師の星野敦です。

2月中旬から、TACの通関士講座(生講義)では、
関税法がスタートしました。

関税法は、講義回数が10回と、全科目の中で一番多く、
テキストもほかの科目と比べて一番分厚いです。
関税定率法や関税暫定措置法といった科目を勉強する前に
おさえておかなければならない科目であり、
通関士の勉強の中で、背骨にあたる科目だといえます。
この科目を攻略せずに合格することはできません。

関税法は、輸入品にかかる関税の額がどう決まり、
どう払うのか、といった「税法」としての部分と、
貨物を輸出入通関する際の手続をどうするのか、
といった「通関法」の部分の二つに大別されます。
二つとも、通関士として通関実務を行う上で
必ず知っておかなければならない知識です。

そうした科目の性格をおさえつつ、
「暗記」よりまずは「理解」に務めましょう。
このことは、1/28付けのブログで井下講師も書いていることですが、
「暗記」より「理解」が重要なのです。
たしかに、テキストに載っていることを、理由付けは考えずに、
そのまま丸暗記しようとしたほうが楽なのかもしれません。
しかし、そうした「丸暗記」は長くもちません。
試験の現場で思い出せないかもしれません。

ある制度を勉強する際、「なぜこういう制度があるのか」
といった理由付けもセットにしておさえたいです。
その方が忘れにくく、思い出しやすいのです。

講師がその制度を説明する際、存在理由や例示をあげたら、
それをメモし、まずは理解につとめましょう。

関税法は、4月下旬から5月上旬に終わりますが、
その期間内に知識をなるべく固めておきたいものです。
「過去問スピードマスター」の関税法の部分をその期間内に
1回時終わることを目標としましょう。

がんばってくださいね!