【通関士】
いよいよ応用期に入ります!



こんにちは。
TAC 通関士講座 講師の井下 奈緒美です。
7/1には予定通り、今年の本試験について税関ホームページで公告がありましたね。

願書の受付期間が短いので、お忘れなきように。
今年は7月22日から8月5日までとなっています。

いよいよですね!
まだこれから期間はあるものの、本試験の手続きの時期になると身にしみて実感がわいてくるものです。
ここで今一度、気を引き締めて学習を進めていきましょう。

時期的には法令科目を終えて、次のステップの応用問題(計算や申告書対策)に入っていく時期です。
特に初学の方にとっては、1つの山になると思います。
今までのどちらかと言えば、受け身の勉強の仕方から、自分で考え、自分から向かっていく勉強になります。
もちろん、初めにやり方などは丁寧に講義がありますが、その後は自分で解いていく練習になります。
過去問などで、やり方を真似る、という方法も必要ではありますが、先に解答・解説を見てからそれを覚えるというようなやり方ばかりでは、今の試験には通用しません。
わからなくても自分で考えて、解答を導く、という練習が必要です。
これは時間がかかるので、誰でもつい、先に解答を見たくなってしまうのですが、練習せずして、何事も上手くならないので、しばらく我慢して時間をかけて、自分で考えましょう。

そしてタリフ(実行関税率表)はなるべくたくさん、色々な類を見ることです。その問題で扱った統計品目番号だけではなく、せっかく与えられた資料は余すことなく、類注の勉強や、前後の統計品目番号の並びなどを見て覚えていくことで、知識が増えていきます。

最初は見方がわからない、時間がかかる、ということは誰でも同じです。
暑くなってきましたので、学習を朝型に切り替えて、疲れている夜の1時間より出勤前の20分の方が頭に入りますよ。

一緒にこの山を越えていきましょう。