【通関士】
再受験について



こんにちは!TAC通関士講座講師の星野敦です。

10月6日(日)に本試験が行われ、一週間以上たちました。

毎年のことですが、当日の朝は、東京の試験会場の前に行き、受講生の方々とお会いし、声をかけさせていただきました。

その後、講師陣はTACの講師室で、今年の本試験問題を見ながら、解答速報作成を行いました。

今年の本試験の詳細な解説については、10/14(月・祝)11:00からTAC渋谷校で行われる本試験解答解説会(LIVE配信あり)でふれますが、このブログで本試験の感想をざっくりと述べますと、

通関業法・・・例年並み
関税法等・・・例年並み。ただし、一部難問あり。
通関実務・・・申告書が難しいが、それ以外は昨年に比べると得点しやすい

となります。

さて、今年の受験を終えて、手ごたえを感じている、という方もいらっしゃるでしょうが、一方で、合格発表まで不安だ、という方が多いのではないでしょうか。

得点がボーダーライン(各科目60%)付近かな、という方は、ひとまず合格発表まで待ってみましょう。

今回は、自己採点で明らかに合格ラインに達していない方についてふれたいと思います。

具体的には、
(1)3科目とも、合格基準点に達しなかった
(2)関税法等、通関実務の2科目で合格基準点に達しなかった
(3)関税法等のみ合格基準点に達しなかった
(4)通関実務のみ合格基準点に達しなかった
の4つのタイプのいずれかにあてはまる方についてです。

このうち、(4)の方は、あとは通関実務だけですので、再受験を検討するとしても、合格発表を見てからでも大丈夫です。

(1)、(2)、(3)にあてはまる方は、法律系科目で十分に得点できなかったことが原因の一つで、特に関税法は量が多いので、時間の余裕のある今のうちからじっくり取り組んでいきたいですね。

本試験が終わって、まだ勉強の記憶が薄れていない今の時期から少しずつ、法律系科目のテキスト読みと問題演習を進めていきましょう。