【通関士】
受験生の覚悟



こんにちは。
TAC通関士講座講師の井下奈緒美です。

既に学習を始めている方も、まだの方もいらっしゃる時期でしょう。
まだまだ受験生モードになってはいないと思いますが、
今年の10月、国家試験である通関士試験を受験される
わけですから、今までの生活習慣を変えないと合格は難しいですね。

目標達成と引き換えに、我慢しなければならないものも出てきます。

自身が通関士試験を受験した時の事を思い出してみると
当時、通関や貿易とは何ら関係のない会社の社員で、
通関士という資格は社内の誰にも認知されていませんでした。

まず、昼休みの時間は勉強に充てようと思いました。
会社の慣習で同じ部屋で昼食をとることになっており、
そこでおしゃべりする時間がもったいなかったので、
外で簡単に食べる事にして、残りの30分ほどを自習室で申告書の
練習にあてていました。
たまたま職場と資格学校(TACではないのですが。。)との距離が
近かったからできた事ですが、受験すると決めたら、ある程度の
お付き合い等は断らないといけませんね。
日々の生活の中で、細切れ時間を捻出する必要があるので、
子供のお弁当を作りながら、貨物分類を暗記したり、口ずさんだり
していました。

私も今、思い返すと笑い話ですが、お昼休みが終わって
急いで会社に戻る途中に上司から、「その資格を取ってどうするのか、
合格しなかったらどうするのか?」と尋ねられ、
「私は絶対受かると思っているし、自分の原点の仕事に戻りたいと
思っている。」
と断言し、後には引けない状況を作っていました。

今までの受講生でも試験まではバーゲンには行かないとか、(笑)
程度の差は様々ですが、何らかのルールは自分で決めている方が
いましたね。


通関士試験は何となく受けても勿論、受からないし、
目的があり、意志が強くないと受かりにくい試験です。

受講生のみなさんが必死になるのはもう少し先でしょうが、
絶対に合格したい!という意欲のある方を応援しています。

ではまた3月に!