【通関士】
申告書をしっかりマスターしましょう!



こんにちは!TAC通関士講座講師の星野敦です。

8月に入りましたね。
今年は、熱中症対策に加え、コロナウィルス対策も必要です。
外では、暑いのにマスクをしなければならず、ほんとうに大変ですが、
感染と熱中症の両方に注意しながら、毎日の勉強をがんばっていきましょう!

さて、通関士試験の出願手続が7月27日(月)から始まっています。
願書の受付期間は8月11日(火)までです(郵送の場合、当日の消印有効)。
忘れずに、早めに手続を済ませましょう。
https://www.customs.go.jp/tsukanshi/54_shiken.htm

出願手続を終えると、いよいよ試験が近づいてきたな、
と気持ちが引き締まりますね。

さて、TACの教室講座では申告書対策の講義が始まる時期です。
申告書は、通関実務科目において、輸出申告書1問(配点5点)、
輸入申告書1問(配点15点)出題されます。
通関実務科目の配点は45点であり、そのうち20点を申告書が占めます。
また、合格のために各科目で一定の得点(例年60%以上)が必要で、
通関実務では27点以上取る必要があるので、申告書は無視できない分野なのです。

とはいえ、基本的な作成手順をマスターしたら、
あとはさまざまな品目の申告書を解いてポイントをつかみ、
慣れていけば、得点できる分野です。

最初のうちは、解けなくても焦らず、1問ずつ納得しながら
進めていきましょう。

注意点をあげると、一番重要な作業は
統計品目番号の確定なので、答え合わせをして、番号が違っていたら
「なぜ間違えてその番号にしたのか」を必ず関税率表を
追跡チェックしましょう。

そのほか、2019/08/12のブログにも
書きましたが、申告書の勉強の注意点として以下の3つをあげたいと思います。

・まずは「正しい番号を確定すること」が
 重要で、解答時間については直前答練に入ってから意識する
・品目番号を決める際、貨物分類の知識があると有利
・輸入申告書の課税価格を計算する際は課税価格の決定の知識が必要

本試験まであと約二ヶ月ですが、焦らず毎日少しづつでも
進めていきましょう。