【通関士】
直前1ヶ月から本試験当日までの
過ごし方



こんにちは!TAC通関士講座講師の星野敦です。

今回のブログが、本試験前に私が書くラストのブログになります。
今回は、本試験までの、ラスト1ヶ月の過ごし方について
書きたいと思います。

(1)9月1~3週目
直前答練や模試が行われている時期です。
復習の際は、基本的な問題、正答率が高いのに間違えてしまった問題を
優先して見直すようにしましょう。
そして、苦手科目(イコール6割を切る可能性がある科目)を
攻略するラストチャンスなので、
この時期になんとしてもつぶしてしまいましょう。

(2)直前1週間
ラスト一週間で、全体を総復習しましょう。
また、得点が6割を切りそうな科目がまだ残っていたら
最優先で手当てしましょう。
通関士試験合格のためには、1科目でも得点が
6割を切ってはならないのです。
6割を切る不安がある科目を優先して勉強し、
知識を確実なものにしましょう。

それから、本試験まで残り一週間を切ってから
新しい知識を増やすのはリスクが大きすぎます。
直前期に新しい知識を詰め込もうと思っても、
定着させるのは難しいですし、
かえって今までの知識をあやふやにしてしまうおそれがあります。
今まで勉強してきた知識を確実なものにするため、問題を解くときは
基本的な問題にし、テキストを読む時間を増やしましょう。

(3)本試験前日と当日の朝
本試験前日は無理して長時間勉強せず、基本事項の確認にとどめ、
リラックスして、早く寝るようにしましょう。
通関士試験は朝9時30分と、朝早くからスタートするので、
当日は早起きする必要があります。

(4)本試験会場で
本試験会場には、できれば開始1時間前の8:30ぐらいを目安に、
余裕をもって着くようにしましょう。

席に座って周りを見渡すと、周囲の人がみな優秀そうにみえるものですが、
皆さんはこれまでものすごくがんばってこられたので、
「この列で合格するのは自分だけだ」と自信をもちましょう。

試験が始まったら、答練を解くつもりで、
リラックスして解きましょう。

出来ない問題、時間がかかりそうな問題は後回しにし、
すぐ解ける問題から解きます。

本試験では、テキストに載っていない、
絶対に解けないような問題を出題してきます。
そういう問題は、ほかの人も解けません。
問題を見てすぐに「解けない」と判断したら、
正解したらラッキーぐらいに思って解答し、
そういう問題に時間をとられないようにしましょう。
その一方、解ける問題を確実に正解することを心掛けてください。

それから、午後に行われる通関実務が最重要科目ですので、
ベストコンディションで臨めるよう、
昼食を控えめにする、外を散歩してみる、
ドリンク剤を飲むなど、
お昼の過ごし方も重要です。

当日は、出せる力を出し切ってきましょう!
10月4日(日)15:30に本試験が終了した後は、
浴びるほど酒を飲んでも、旅に出ても、
友人と朝まで遊んでもかまいませんので、それまでは合格を
最優先に考えて、最後まで全力を尽くしましょう。

皆様の合格を祈っています!