【通関士】
通関実務応用講義では、正解できなくても気にしない!



こんにちは!TAC通関士講座講師の星野敦です。

8月に入り、暑い日が続いています。
受験生の皆さん、体調は大丈夫でしょうか?

今年の夏も昨年同様、熱中症に気をつけながらコロナ感染にも
注意する必要があり、大変ですが、がんばって勉強を
進めていきましょう!

さて、TACの教室講座では現在、通関実務応用講義に入っており、
計算問題対策、申告書対策の講義を行っています。

講座を受けた方から
「1問も正解できなかったんですが・・・」
と悩み相談をいただくのですが、
正解できなくてもまったく気にする必要はありません。

計算対策テキストに掲載されている問題のうち、
課税価格の計算問題には、
基本テキストに載っている知識だけでなく、
新しい知識も組み込まれています。

課税価格の計算問題は、さまざまな費用が
登場し、課税価格に算入するかどうか、
すべての費用について正しい判断ができないと
正解を出すことはできません。

新しい知識については正解できなくても仕方がないといえるので、
正解できなかったことについては気にしないでいただきたいのです。

なぜ、基本テキストに掲載されていない費用を
問題に入れるのかというと、
近年の本試験の問題では、課税価格の決定については
基本通達レベルの細かいところまで出題されているからなのですが、
その基本通達は、基本テキストの段階で学習すると、
細かすぎて消化しきれないと思われるものなので、
この講座で出題しているのです。

本試験の課税価格の計算問題では、見たことのない費用が
出題される可能性があります。
その場合、今までの知識を総動員し、
「これはあの費用と似ているから、同じ理由で加算するだろう」
などと推測して解答していくことになりますが、
そのトレーニングにもなりますね。

新しい知識については、復習の際、必ず納得して
おさえておきましょう。

一方、基本テキストに掲載されている費用で
間違ってしまったものについては、
必ず確認しておいてください。

それは申告書対策でも同じことが言えます。
初めて見る品目について、統計品目番号が正解できなくても、
「本試験で初めて見る問題対策」と考え、
正解を出すようがんばる!

でも、間違えても気にせず、復習の際、
必ず「なぜその統計品目番号になるのか」を
ご自分で追跡し、納得できるかが大切です。

計算問題も申告書も、
復習がとっても大事です!

がんばってくださいね!