【通関士】
本試験の見直し②「関税法等」



こんにちは。
TAC通関士講座 講師の井下 奈緒美です。

今週は、先週に引き続き、本試験問題の見直しその②です。

今週は関税法等ですね。
今年の試験は今までと違って、この科目で苦戦された方が多いように
聞いています。

語群選択式では、第2問の延滞税の免除で少し細かいものが
ありましたが文脈から判断したり、或いは、過去に
似た論点で出題されたことがあるので、過去問で見ていた方も
あったかもしれませんね。その部分以外は基本の問題だったと思います。

複数選択式に難しいものがあったので、
ここで失点された方が多かったでしょうか。

第6問にも難しい選択肢5がありますが、
過去に違う聞き方で出題されており、
過去問でされた方もあったと思います。
他にも自信を持って解答するのは難しい問題が多かったですね。
特に第8問の改正を踏まえた選択肢1は、今までであれば、改正の年度には
さらっとそのまま出題されることが通例であったのに、解釈から答える
ような出題で難易度が高いと思いました。
しかし、複数選択式の中にも取れる問題(取らなければならない問題)は
ありました。何点かは取れたことと思います。

択一式は、個々の選択肢を確実に判断することが
難しいものがありましたが、
明らかに答がわかるものが多いというのが、特徴でした。

この科目も6割ギリギリという方や、
5割前後の方もありそうですが、基準点も合格発表まではわかりませんね。

いずれにしても、自分が受験した試験には最後まで
きちんと責任を持って、やり直し(見直し)をして下さいね。

いよいよ講座もスタートしていきます。
2022年目標の皆様に教室でお目にかかれることを楽しみにしております。