【通関士】
本試験の見直し③「通関実務」



こんにちは。
TAC通関士講座 講師の井下 奈緒美です。

先週に引き続き、本試験の見直しの最後の科目は
「通関実務」です。
例年であれば、この科目で基準点を満たすことが
難しいことが多いのですが、
今年は申告書がやりやすかったと思います。
ここでほぼ満点取れれば、かなり楽だったのではないでしょうか。
直近の2年と同じように、今年も輸入申告書で按分が必要な問題は出ておらず、
加算要素の判断誤りで5欄分全部失点という事はなくなったので、
受験生にとってはよかったですね。

その他分野にはいくつか難しいものが入っていました。
しかし、難問は毎年いくつか出ますから、取らないといけない問題
を取り切れば、基準は満たせた事でしょう。

特に貨物分類については、今までその場で判断させる資料付きの出題で
その資料を見てもわからない様な問題が出た事がありましたが、
今年は素直に普段からコツコツ積立てができているTAC生には
得点源になったはずです。

消費税等の問題は準備できていた方が多かったと思われますが、
時間がかかるので、全部済ませてから、最後に時間があったら落ち着いてやる
という順番が得策だったと思います。


3週に亘って、本試験を簡単に振り返ってみました。
TACのHPに解答解説も載っているので、復習の際の
参考にして下さい。

2022年目標の講義が始まっています。
通関士試験の合格を目指す方、是非、一緒に勉強しましょう。
お待ちしております。