【通関士】
関税法は本当に重要な科目なんです!



こんにちは!TAC通関士講座講師の星野敦です。

4月に入り、新しい年度に突入しました。
先週は桜も満開で、ずいぶん気温も暖かくなってきましたね。

さて、TACに通学されている方は、そろそろ関税法(全10回)の
講義が終盤にさしかかる時期です。
関税法の講義がすべて終わると、
次の回に基礎答練というものが行われます。

これは、関税法テキスト全範囲を対象に、基本的な知識が身について
いるかどうかを確認するテストです。
マークシートで解答して提出、成績処理があります。

この答練は、本試験の問題形式に慣れていただくとともに、
これまで学習した中で、実は理解していなかった分野を
見つける良い機会です。

基礎答練を受けるまでは、「基礎答練で良い得点を取る!」ことを
目標に学習を進めましょう。
そして、受け終わったら、必ず復習しましょう。
間違った問題は当然、テキストで確認します。
正解した問題も、少しでも疑問が生じたら、
テキストで確認しましょう。

関税法が終わると、TACの生講義では
4月下旬から5月にかけて関税定率法が始まります。

関税定率法は、決して難しくはないのですが、
関税法と比べ、少々細かい知識を学習していかねばなりません。
また、関税定率法の最初に学習する「課税価格の決定」は、
実は通関士試験の合否を分ける重要分野の一つです。

そこで、関税定率法を学習している間は、そちらに集中する
必要があり、関税法を見直す余裕もなくなってきます。

そうした理由で、関税法を学習中に、できれば7割、理想をいえば
8割ぐらい過去問を正解できるようになることを目標に、
仕上げておきたいところです。

通学以外の手段で学習されている方も、できれば生講義の日程表を参考に、
「今週は通学生はこの分野を勉強しているのか」というように、
意識しつつ、ご自身のペースで学習を進めるとよいかもしれません。

ところで、昨年の本試験で、「通関実務」は大丈夫だったのに、
「関税法等」の問題が解けずに合格基準に届かなかったという方も
おられました・・・。
関税法は本試験でも配点が大きく、本当に重要な科目なんです!
結構ボリュームがあり、内容も細かいので、
今の時期に基礎をつくりあげておかないと、
直前期になんとかするのが難しい科目なのです。

今この時期にがんばって完成度をあげておきましょう!