【通関士】
基礎知識が1番重要。



こんにちは。
TAC通関士講座 講師の井下奈緒美です。

すっかり初夏の陽気の日もあり、
熱中症などにも注意が必要な時期になってきましたね。

講義の数が増えると復習が大変で、過去問スピードマスターも
追いつくのが大変でしょう。
今はまだ、講義の順にやっているので、記憶が残っていて
正答率も高いかもしれませんが、時々、過去に受講したテーマを
振り返ってみると、自分で思う以上に抜けている知識が見つかる
事もあります。
時にはちょっとランダムに順序を変えて、復習してみるのもいいでしょう。

また、中には暗記してしまって、答を覚えているからできるだけで、
違う組み合わせになったり、問われ方の表現によって間違えると
いう方もいらっしゃいます。

けれど、本当にきっちりと暗記してしまっているなら、
それはそれで素晴らしいのでは、と私は思います。

確かに、応用というか、言い換えが自分でできるように、
理解していないと正答できない問題も、本試験ではいくつか出題されます。

しかし、通関士試験は科目ごと6割で合格ですし、
応用と呼べる問題がそんなにたくさん出題されてはいません。
法令科目(通関業法・関税法等)では、ほとんど基本の知識が問われて
いるので、ここを磐石にしておけば、合格基準には届きます。
「応用が効かないから、受からない」ではないと思います。

今の基礎期が1番重要なのです。
絶対合格したい、と思った気持ちを忘れずに、続けて下さい。