【通関士】
自分で考えて、
問題に向かっていきましょう!



こんにちは。
TAC 通関士講座 講師の井下奈緒美です。

猛暑の日が続いていますね。

まだこれから時間はだいぶあるものの、本試験の手続きの時期になると
いよいよだなと、実感がわいてくるものです。
ここで今一度、気を引き締めて学習を進めていきましょう。

ここからは、次のステップの応用問題(計算問題や申告書対策)に入って
いく時期です。
特に初学の方にとっては、大きな山になると思います。
今までのどちらかと言えば、受け身の勉強の仕方から、自分で考え、
自分から向かっていく勉強になります。

もちろん、初めにやり方などは丁寧に講義がありますが、
その後は自分で解いていく練習になります。
過去問などでやり方を真似る、という方法も必要ではありますが、
先に解答・解説を見てからそれを覚えるというようなやり方ばかりでは、
今の試験には通用しません。
わからなくても自分で考えて、解答を導く、という練習が必要です。
これは時間がかかるので、誰でもつい、先に解答を見たくなってしまうの
ですが、練習せずして、何事も上手くならないので、しばらく我慢して時間を
かけて、自分の頭で考えましょう。

そしてタリフ(実行関税率表)はなるべくたくさん、色々な類を見ることです。
その問題で扱った統計品目番号だけではなく、せっかく与えられた資料は
余すことなく、類注の勉強や、前後の統計品目番号の並びなどを見て覚えていく
ことで、知識がどんどん増えていきます。

最初は見方がよくわからない、時間がかかるという悩みがありますが、
誰でも慣れていきますので、心配ありません。
暑くなってきましたので、朝型に切り替えて、
疲れている夜の1時間の学習より、出勤前の20分の方が頭に入りますよ。

一緒にこの山を乗り越えていきましょう。

今回も
本試験の公告です。

https://www.customs.go.jp/tsukanshi/56_shiken.htm

なるべく早めに願書を取り寄せて、出願期間内に提出しましょう。

令和4年7月25日(月)から同年8月8日(月)までが出願の期間です。